ライフスタイル

2021年に気づいたこと

ずっと思ってた

・関西人だから面白くないといけない
・小学生の時に生徒会副会長やってたんだから私は外向的だ

外向的、社交的であることが正しいと思ってたし
自分自身もう少し外向的なんじゃないかと思ってたんだよね

 

例えば

仕事で同じグループ会社の海外メンバーとは
仕事を一緒にしなくても、なぜか仲良くなったり

上司と一緒に飲み会に行ったときは
お客様(営業さんとか)と仲良くなったり

仕事で直接かかわることが少ない会社の人とは
飲み会ですぐに仲良くなったり

 

そんなことが多かったから

 

だけど、よく考えたら
自分一人で何かしたのではなく
誰かが仲介役してくれてたんだよね

仲介役してくれてる人は仲の良い人
その人の力で
人脈を増やすことができた
(ほとんどが、「食事会」や「飲み会」という(笑))

それにね
考えてみると

 

学生時代から大好きだった「福山雅治」さんのファンクラブは入ったことがない
友達には好きと言ってたけど
CDはある時期まで全部集めてたけど
ファンクラブには入っていない

人見知りで飲み会では自分からあまり声をかけない
(かけられないというか、遠くからまずは状況を見る感じ)

 

これ、外向的ではないよね(笑)

 

 

なぜ、ふと、外向的・内向的なことを考えたかというと

 

会社でのチームの紹介資料を作るのに
他のチームは作成時間短いのに、めっちゃ楽しそうな読みたくなるような資料作ってた
(私はあまり時間かけないことしか考えてなかった)

仲良くなりたいな!って思っていた人と
後輩の女子がみんな仲良かった
(ちょっと嫉妬したねw)

会社をもっと活性化したい!って思ってたし
相思相愛トレーニングを会社で広めたい!って思ってたけど
意外に意外、仕事以外でいろんな企画をして楽しんでいる人がいる
(みんなのアイデアすごい!
 私、そんなアイデア思い浮かばないし、人を巻き込めない…
 それに、わたし、めっちゃ人を見下してたやん!)

 

 

あー、わたし、
めっちゃぬぼれてたし、もっとできると思てたよ!

 

 

だけど
内向的な自分を認めたら
ちょっとスッキリしたんだ!

 

今までは、内向的な自分を否定していたから、
もっとできるはずの自分なのに、できない
そんな自分にNGしか出してなかった

 

だけどね
内向的・外向的に関係なく
「やる」と決めるだけなんだって

 

内向的・外向的は関係ないけど
内向的な自分を
・諦めること(あきらかにすること)
・認めること
は大事なんだってことも!

 

それがあった上で
「やる」と決めるだけ

 

 

そう思ったある朝

冬の澄み切った空に
めちゃくちゃ大きな翼を見て
地球に守られていることを感じたし
もっと大きく羽ばたけ!って応援されている感じもした

 

起きていることは必要なこと
出会った人たちは必要な出会い

そこで自分がどうするか

何気なく日々過ごすのでは、退屈だ!

毎日昨日と違うことをして
チャレンジして、失敗して、傷だらけになっても
何もない人生ではなく
魂を、命を使って生きている実感!!!
(完全にスパークさんの受け売りだけどw)

 

それを日々感じながら、自分の人生をもっともっと豊かにする!
(だんだん、宣言になってきた(笑))

 

それが、今の私