オシャレ

ファッション診断をきっかけにファッションでビジネスを始めたわたしが、今それを手放している理由

大学生の時のモサいわたしが
ある人との出会いから
オシャレが楽しくなり

会社員になってからも
毎日好きな服を着て出社してた

 

だけど
ある時から

会社でストレスが溜まると
買い物でストレスを発散するようになった

 

そのぐらいの時期から

店員さんと話をして
コーデのアドバイスをもらって
好きな洋服を買って帰っても

家に帰った後は
なんだか自分に合わない気がして

買ったのに着ない服が増えていったし
増えるから断捨離して手放す
を繰り返すばかり

 

好きなはずのオシャレが
だんだん苦しくなっていった

わたしには何が似合うのか
素敵な服を買っても
わたしに似合わないのは
わたし自身がダメだからじゃないのか

 

そんな時に出会ったのが
ファッション診断

・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・顔タイプ診断

をして、自分に似合うものがわかるというもの

すぐに診断をしてもらい
どんなファッションが似合うのかを教えてもらった

 

 

人にはそれぞれ
似合うものと似合いづらいものがあること
似合うものを着ると
周りからも素敵だねと言ってもらえること

 

それで救われたわたしは
理系だから
理論で似合うを語れるなら
わたしにもできると思い

わたしと同じように
ファッションで悩んでる人に伝えたいと

イメージコンサルタントのスクールに通った

 

診断方法を学び習得し
ファッションコーデアドバイスなども習って

イメージコンサルタントで副業としようと決めて活動し始めた

 

 

それからも
卒業したスクールに
アシスタントとして通ったり

長野の素敵なイメージコンサルタントの方に
学びに通ったり

してるうちに…

違和感を覚え始めた

 

似合うメイクをされても
自分がワクワクしない

「可愛い!似合ってる!」
と言われてもしっくりこない

 

 

ついには

パーソナルカラー診断の結果が
4タイプの全部を言われたり

骨格診断の結果も
実は違うんじゃないか疑惑も!(笑)

 

 

 

そう!
診断結果は、正直、
診断者の目次第なところがある!

あとは
わたしの肌の色が
4タイプにキレイに分かれないところにあったこと

わたしの骨格も
キレイに3つに分かれないところにあったこと

顔タイプは
わかりやすかったから
そこは誰がみても診断結果は変わらなかった

 

 

となったとき

何を信じるのか?

 

 

診断結果は
第三者から見た似合う!

それが、いろんな風に見えるなら
何着ても良いんじゃないか!

 

診断結果に振り回されるのではなく
ポイントさえ知っておいて

 

例えば
100色あるうちの

似合う色10色の中だけを楽しむのか

似合いづらい10色を知って組み合わせも含めて好きな色を好きなだけ着るのか

 

 

あなたはどっちを選ぶ?

 

今のわたしは
後者を選んでる!

 

だから
わたしが今伝えたいことは

 

『「好き」を楽しめば
 やがてそれは自分に似合うものになる』

 

それに…
自分の苦手なもの(似合いづらいもの)は
なんとなく自分がわかってるものだよ!